萩屋

断捨離で処分することにしたモノ達のほとんどが旅立ちました。

流石にちょっとだけスッキリ。

でも、空いたスペースにすかさずチビたちがお宝を出しっぱなしにするので、見た目も家事効率もあんまり変わらないかな～(;´д｀)まあ、学年末に持って帰ってくるものを置くスペースができただけ良しとしようと思います。

それで、色々処分しながらこの十年間を振り返ってみました。

ペンはおろか、鉛筆すらもほとんど握らない日々を過ごしてきまして、画材を含めたオタ関係の物は処分しようかとも思ったのですが、思いがけずハマる何かがあったり、急に絵を描きたくなったりってことがあったので、そのあたりの物はスペースを定めて残すことにしました。

で、そんなときに思ったことを書き連ねたり、描いたモノをupする場所は残しておきたいな、と思って、このブログとpixivのアカウントは残すことにしました。

一方、サイトは正直、この先ちゃんと管理する自信がなくて（実際十年間全く触ってない）、この際、閉鎖しようと思います。もう誰も見ていないと思うのですが、一応ご報告まで。

で、断捨離中に数年前の落書きを発掘したので、upして供養。

多分「急に絵を描きたくなる発作」で模写した雑誌のカバー（2013年「sweet」）。余白の線はチビが「アタチもお絵かきする～」って描いたもの。

スキャンの技術がなくて、ちゃんと再現できないのが残念なのですが、トンボ鉛筆「色辞典」のペールトーンがすごく！すごくキレイなんですよ‼（絵そのものは相変わらずどうでもよい出来）

なので、色鉛筆はチビたちがそれぞれ24色セットを持っているけど、色辞典も残すことにしました。もう30年くらいの付き合いです。名品は時が経過しても名品。もっといっぱい使ってあげなくちゃなぁ…。