ぴよと治金丸2022/10/07 09:50



夏の連隊戦から大分経ってしまいましたが、今頃じわじわ来ている治金丸を描いてみました。
「治金、ひよこっぽいな」と思って描き始めたんですが、描いているうちに「いや、こういう関係性だろう」と思い直して、↓を書き足しました。


羊の皮を被った狼ならぬ、ひよこの皮を被った猛禽。

2年前に実装、お迎えしてから一年。まさか推し脇差になるとは思いませんでした。
というのも、1年前にお迎えした時は、千代金丸が弊本丸にいなくて、琉球刀の回想が一つも開けられなかったんですよ。今年の連隊戦前にlv.70くらいまでは育てていたんですが、うーん、やっぱり回想ないと解像度低くなっちゃうよね。回想って大事。小竜も推し太刀って自覚するまで2年ぐらいかかったし。

そんな訳で、今年千代金丸と笹貫をお迎えして、やっと治金の回想を見られたんですが、CV熊谷さんなの、納得。大切な人たちの為には、一毫の疑いも躊躇いもなく、自分を犠牲にできちゃう子なのね。鉄血のアストンもそういう子だったよ(涙)
あと、にぃにぃ達と比べて好戦的な一方で、馬の大きさに純粋に感動しちゃうようなアンビバレントさが、少年の器で顕現する脇差らしくて、これまた熊谷さんに演じて頂けて本当に良かったです。

でも、やっぱり回想「風波」だよね。治金が太刀や打刀なら、わざわざ笹貫に突っかかっていったりしなかっただろうし、短刀ならもっと感情的に本音をぶつけていたか、あるいは良い子であるためにグッと我慢してしまっていたかもしれない。あれは琉球の脇差である治金丸と、薩摩の太刀である笹貫ならではやりとりで、「あー、とうらぶ続けていて良かったなー」って本当に思いました。ありが刀剣乱舞。

雛龍と雛小竜2022/07/22 10:14



今、「100分de名著」で「太平記」をやっているので、過去絵の小竜をup。

…と言うのが憚られる。これに「刀剣乱舞」とか「小竜景光」とかタグをつけてupしてよいものなのかと(しちゃったけど)。

そもそも、ガチャガチャでだいきょ屋さんの雛龍ちゃんをGETして、この子があんまりにもめんこいから、「お絵描きした~い!」って思ったのが事の始まりだったんですが、なんか気が付いたら雛小竜も描いてた。みたいな。
「もふもふと少年」、いいよね。みたいな。
さらにクリスタアセットで可愛い雪柳を描けるブラシを見つけて、「ここで使うしかない!」ってなって、私がめんこいと思うものをとにかく詰め込んだ一枚になりました。

なんかね、雛龍ちゃんと一緒に描くなら雛小竜だったんですよ。
ウチに来てくれた雛龍ちゃん、ももちゃんなんですが、ホントにちまっとしていて、フロッキーでめんこいんですよ。
この愛らしい子に、付喪神としてまだほやほやの小竜の傍らにあってほしいなあ、って思ってしまって。
景光に魂を吹き込まれ、楠木正成に誇りを与えられた小竜は、きっと雛の頃から賢くて肝が据わっていたんだろうけど、だからこそ、控えめに人の子の傍に在る、このいとけない姿の神様が、神様同士、友達だったらよいなあ、と。

Twitterとかpixivだとここまでは語れないので、ブログで語ってみました。
はー、スッキリした。

南泉一文字2022/07/08 10:12



今日から「刀剣乱舞−花丸−」月ノ巻が公開なので、きっと大活躍する南泉の過去絵を。
…と言っても、花丸だし南泉なので、「…大活躍?」な感じだと思うんですが、そこが南泉の良いところなのです。

この絵は今年の猫の日にupしたもの。
以前ブログで「極めてうにゃうにゃ言わなくなったら嫌だな」みたいな事を書いたと思うんですが、シルエットの段階で猫耳が消えていない事を確認できたので、修行解禁日に即、出発してもらいました。
でも鳩は使わなかったよ。修行は、審神者にとっては96時間でも、刀剣男士たちにとっては月単位年単位。せめて四日間、お手紙を楽しみに待つのも一興かと思うのです。

それにしてもソシャゲの子は…以下略。猫の日に間に合わないんじゃないかと思いましたよ。南泉なんてシンプルな方なのにね。
でも、描いてみると意匠に込められた想いに気付かされますね。
南泉は人にも刀にも愛された刀で、彼自身もそのことをとても大切にしている、というバックボーンがデザインの随所に散りばめられています。
刀剣乱舞に対する「ゲーム内にキャラクターの内面を知る手がかりが少ない」と言う批判は、私ももっともだと思うんですが、それでもこれだけ人気がある要因の一つが、キャラクターデザインだと思うんですよね。見た目の良さと、読み込む楽しさの両立が絶妙だな、と。三杜シノヴ先生、本当に有難うございます。

映画ではそんな南泉が動いておしゃべりするのですよ〜💕楽しみ〜🤗
CVの河西さんは、オルフェンズや三月のライオン、鬼滅とか、ちょっとクセのある難しい役が当たり役だと思うんですが、その河西さんだからこそ、南泉の、たくさん愛されてきた刀故の「嫌味のない可愛さ」と、一文字としての「漢気」や「切れ味」を表現できるのだと思うのです。河西健吾さん、本当に有難うございます。

これだけ書いておいてなんですが、私は円盤待ちで、映画館には行かない予定です。なんだか申し訳ない…。
お出かけの皆様、お暑いですからね、どうぞお気をつけくださいませ。

2021/06/03 13:49

「秘宝の里」、のらりくらりと回っています。

経験値が無駄になっちゃうけど、やっぱりめんこいので南泉出してます。しかし誉を取られると「経験値泥棒!」って思っちゃう…。ゴメン…。
いっそ南泉極が実装されれば、とも思うけれど、修行から帰ってきてうにゃうにゃ言わなくなっちゃうのもなんだかイヤだしなあ。

その点、極めて帰ってきても「ふんぎゃー」って言ってくれる毛利は有難いです。


期間限定鍛刀2021/05/06 11:16


描いたら来るかもって、験を担いでみたけれど、やっぱダメでしたよ。